看護専門学校について
看護専門学校、および看護師養成所は、看護師を養成するための看護教育を行う学校である。一般的には全日制で修業年限が3年であることが多いが、准看護師資格を有する者が、看護師になるために学ぶ修業年限が2年のコースも存在する。専門教育の中では、看護に関する講義だけでなく、医療処置や看護技術に関する実技演習や、病院実習などが多いことも特徴である。卒業と共に看護師国家試験の受験資格が得られ、試験に合格することで看護師になることができる。3年課程のコースでは、看護大学と異なり、看護師の受験資格が取得できるだけで、保健師や助産師については、別途、保健師・助産師養成所に進学しなくてはいけない。ただし、近年「保健師統合カリキュラム」を導入し、保健師の受験資格も同時に取得できる4年制の学校が設立されており、2006年6月現在で日本国内に10校存在する。また看護専門学校の卒業生等に対して、3年次への編入学の道を用意している看護大学もあり、そこで保健師や助産師の教育を受ける者もいる。